【Valheim】樹脂の入手方法＆用途ドロップするモンスターや取得方法は？

Valheimでゲーム開始直後から登場するアイテム「樹脂」。
地味なアイテムながら、序盤からラスボスまでずっと付き合うことになる定番のアイテムです。

そんな樹脂を手に入れるには何をすればいいのか？
ドロップする敵Mobや自然採取の方法など、樹脂を取得する方法をご紹介します。
記事後半では、集めた樹脂の用途を完全網羅していきます。

樹脂の入手方法

初期の敵Mobであるグレイリング系のモンスターを倒すと、樹脂を100%確定ドロップします。
樹脂の入手方法としては、グレイリング系Mobがメインの入手先です。

特に黒い森にある砦やスポナー周辺では集団で現れるので、効率よく入手することができます。

ブナやモミなど生えている木を伐採（木こり）すると、低確率（約20%）で樹脂をドロップします。
草原の細くて小さいブナや黒い森の小さいモミも同確率で樹脂をドロップします。

樹脂集めの効率だけでいえば、幼木ブナの群生地を範囲攻撃で壊しまくるのも効率がいいです。

ここからは「樹脂」の用途を完全網羅でご紹介します。

建築で設置する「自立型松明」や「燭台」の燃料として補給するものが樹脂です。
（手持ちの「松明」は燃料補給する仕組みはなく使い捨て）

拠点が広くなると設置する照明の数が増えるので、樹脂の消費量も比例して多くなります。
このように燃料としての使い道が樹脂のメインの用途になります。

装備やアイテムを作成する際の素材として樹脂を使用します。

ハンマーの建築メニューから作成するアイテムの素材として樹脂を使用します。

主に序盤のバイオームで手に入る「樹脂」。
ブナの幼木をまとめて倒したり、灰色ドワーフの集団を駆逐することで効率よく入手できます。

主な用途は、建築する松明に補給する燃料として使用します。
光源がない夜の拠点はかなり生活しづらいといえます。チェストや作業台も見つからないレベルで真っ暗になります。
明るい拠点を維持するために必須のアイテムなので、常にある程度まとまった数を確保しておくようにすることをオススメします。